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道草屋のお茶はすべて各地の生産者の方から直接仕入れています。
どれも店主が自信を持ってお勧めする本物のお茶です


今回は静岡のお茶をご紹介。

お茶と言えば静岡。っていうくらい有名な産地ですね。
もちろん日本一の生産量を誇ります。

では静岡のお茶はみんな同じなのか?

もちろん「違います!」

天竜や春野。牧の原。川根。本山。清水などなど
同じ県内であっても産地ごとにそれぞれ努力し特徴を出しています。

数ある茶産地の中から道草屋で提供している静岡のお茶は
「川根」のお茶になります。

川根は実際に行ってきたのですが、
大井川の上流、川沿いの山間斜面には、コレでもかっ!っていうくらい茶畑が並んでいて、
深い霧に覆われた茶畑がなんとも幻想的な世界を作り出しています。


道草屋が仕入れている生産者さんは、環境にやさしい農業を実践されていて
国の「エコファーマー」認定を受けています。

またノーブレンドにもこだわり、100%自分の茶畑のお茶です。

このあたり、ちょっとわかりにくいかもしれませんが、
通常お茶は、たくさんの生産者から収穫直後のお茶が集められて製茶されていくんですね。
まあ、お米だってJAとかが集めて精米、販売するわけだし。


そんなこだわりの詰まったお茶はまさに本物
これぞお茶!

茶葉は一本一本針状によれていて、つやのあるキレイな緑色。
粉状の茶葉はほとんどなく、お茶を淹れると濁りがなく透明感のある山吹色が特徴です。

新鮮なお茶の香りとしっかりしたコクと甘み。
さらには程よい渋みが調和して口の中に広がります。



静岡茶葉







ぜひ一度本物の川根茶を飲みに来てくださいね。