さとうです。



ぐり茶ってご存じですか?

本当の名前は「蒸し製玉緑茶」って言うんです。
先日お世話になっている川根の茶農家さんから仕入れてきました。


緑茶は生の葉っぱを収穫した後、発酵が進まないように熱を加えます。

その方法は主に「蒸気で蒸す」と「釜で炒る」の2種類に分けられます。
前者は主に日本、後者は主に中国での製法になります。(日本でも釜炒りのお茶はあります)

日本の緑茶はその後機械で揉みながら乾燥させて作られているわけですが、
何段階かあるその工程のうち、精揉(せいじゅう)というお茶の形を整える過程を省いて作られたお茶がぐり茶となります。

そのためクルッと曲がった形状のお茶ができあがります。

生産は九州各県と静岡県の伊豆で多く行われていますが、日本茶全体の生産量からするとほんの僅かで、ちょっとめずらしいお茶です。



パッと見は中国茶のようですが、あくまでも日本の煎茶です。




普通の煎茶(右)と比べるとこんなにちがいます。
同じ農家さんが作ったお茶ですよ。






というわけで数量限定メニューとして提供させていただきます。

静岡産ぐり茶(蒸し製玉緑茶)・・・450yen

渋みが少なくまろやかな味わいが特徴。
低めの温度でお出ししますが香りも立ちます。


ぜひお試しください。
なくなり次第終了となります。