今年も冬がやってきますね。

そんなわけで自宅の押し入れからアラジンストーブを引っ張りだしてきました。
DSC09607


シーズンはじめの使い方については過去にアップしましたので、そちらを見ていただくとして、
今回は「しんの繰り出し」をご紹介。

 
アラジンストーブの「しん」は燃焼やメンテナンス(掃除)でどんどんと減っていきます。
そのため燃焼つまみを回してもあまりしんが出てこなくなる場合があります。
いつかはしんの交換をする時がくるわけですが、その前に「繰り出し」という作業をしてやることによって しんがしっかり出るようにすることができます。

燃焼つまみをいっぱいに回しても、しんの出が少なく正常燃焼しない時にしんを一段くりだしてあげましょう。


DSC09612
まずは上枠を倒して。


DSC09618
カバー両側面のネジを外します。
写真は向かって左側のネジを外していますが、右側にも同じネジがありますのでそれも外します。


DSC09620
カバーが外れました。


DSC09623
安全のために振子を手で倒して自動消火装置を作動させておきます。
これをやっておかないと作業中に歯車が急に回転したりして危険だそうです。
必ず自動消火装置を作動させましょう。


DSC09624
正面からみるとこんな感じ。
歯車の「赤いピン」と黄色ハンドルの「赤いライン」がズレています。


DSC09625
黄色ハンドルを手で回して「赤いピン」と「赤いライン」を合わせます。



DSC09627
黄色ハンドルを押さえ、手前の数字が書いてあるハンドル(クラッチハンドル)を。。。



DSC09628
手前に引きます。


DSC09629
そのままクラッチハンドルを右に回し、数字をひとつ上げます。
写真では「3」から「4」になりました。


DSC09630
クラッチハンドルを持っていた手を緩め、黄色ハンドルにはめ込みます。



ちなみに、クラッチハンドルの数字はハンドルの位置を表しているだけで、数字そのものに意味はないそうです。

「1」だったら「2」へ。
「2」だっただ「3」へ。
「3」だったら「4」へ。

と数字を上げてやればオッケーです。



あとはカバーを戻して完了。
これでしんが繰り出されました。



DSC09642
繰り出した後の目安は、目一杯しんを出して内炎板の穴が1〜2列見える程度です。
バッチリですね。




というわけで、美しいブルーフレームがお目見えです!




DSC09644
今シーズンもヨロシク頼むよ!






点火方法はこちら







※作業はあくまで自己責任でお願いします。

メンテナンスについて詳しくはアラジンストーブの公式ページをご覧ください。