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8月23
3月7
11月14
さとうです。
おかげさまで「ぐり茶」は大変好評で、みごと完売することができました。
みなさまありがとうございます。
仙台ではなかなか見かけることのないぐり茶ですが、お飲みになったお客さまは楽しんでいただけたでしょうか?
日本茶にはいろんな種類のお茶があります。
少しずつですが、道草屋でもいろいろご紹介していけたらいいなと思っています。
ぜひ今後も楽しみにしていてください。
っというわけで、来週からまた数量限定今だけスペシャルをやっちゃいます。
先日静岡に行ったばかりの僕なのでいろいろ仕入れてきてるんですね〜。
今回ご紹介するのは「やまかい」というお茶です。
やまかいというのはお茶の品種名です。
(お茶にも品種があるんですよ〜。)
静岡県静岡市葵区、安倍川の上流地域で生産される本山茶と言われる山のお茶。
見てくださいこの美しい茶葉!!!
1本1本がしっかりと撚れて、針のようにピンと伸びた茶葉です。
透き通ったきれいな水色。
実は今回のこのやまかいはちょっと高級です。
いやっ、けっこう高級です。
なので通常道草屋でお出ししているお茶とはご提供の仕方もちょっと違います。
湯呑みはかなり小さいです。
いつものティーカップと比較するとこんな感じ。
そしてなんと!
温かくありません!!!
水で抽出するのです。
時間をかけてじっくり抽出させ、苦渋味を出すことなく甘み旨みを最大限に引き出したうえで提供させていただきます。
もちろん、おかわりも水で抽出。
5〜6煎は余裕。10煎くらい楽しめちゃいます!!!
「やまかい」・・・1200yen
お茶とは思えない濃厚な甘みと旨みが特徴。
これがお茶なの?と感じるくらい普段のお茶とは違います!
ぜひお試しください。
おかげさまで「ぐり茶」は大変好評で、みごと完売することができました。
みなさまありがとうございます。
仙台ではなかなか見かけることのないぐり茶ですが、お飲みになったお客さまは楽しんでいただけたでしょうか?
日本茶にはいろんな種類のお茶があります。
少しずつですが、道草屋でもいろいろご紹介していけたらいいなと思っています。
ぜひ今後も楽しみにしていてください。
っというわけで、来週からまた数量限定今だけスペシャルをやっちゃいます。
先日静岡に行ったばかりの僕なのでいろいろ仕入れてきてるんですね〜。
今回ご紹介するのは「やまかい」というお茶です。
やまかいというのはお茶の品種名です。
(お茶にも品種があるんですよ〜。)
静岡県静岡市葵区、安倍川の上流地域で生産される本山茶と言われる山のお茶。
見てくださいこの美しい茶葉!!!
1本1本がしっかりと撚れて、針のようにピンと伸びた茶葉です。
透き通ったきれいな水色。
実は今回のこのやまかいはちょっと高級です。
いやっ、けっこう高級です。
なので通常道草屋でお出ししているお茶とはご提供の仕方もちょっと違います。
湯呑みはかなり小さいです。
いつものティーカップと比較するとこんな感じ。
そしてなんと!
温かくありません!!!
水で抽出するのです。
時間をかけてじっくり抽出させ、苦渋味を出すことなく甘み旨みを最大限に引き出したうえで提供させていただきます。
もちろん、おかわりも水で抽出。
5〜6煎は余裕。10煎くらい楽しめちゃいます!!!
「やまかい」・・・1200yen
お茶とは思えない濃厚な甘みと旨みが特徴。
これがお茶なの?と感じるくらい普段のお茶とは違います!
ぜひお試しください。
11月7
さとうです。
ぐり茶ってご存じですか?
本当の名前は「蒸し製玉緑茶」って言うんです。
先日お世話になっている川根の茶農家さんから仕入れてきました。
緑茶は生の葉っぱを収穫した後、発酵が進まないように熱を加えます。
その方法は主に「蒸気で蒸す」と「釜で炒る」の2種類に分けられます。
前者は主に日本、後者は主に中国での製法になります。(日本でも釜炒りのお茶はあります)
日本の緑茶はその後機械で揉みながら乾燥させて作られているわけですが、
何段階かあるその工程のうち、精揉(せいじゅう)というお茶の形を整える過程を省いて作られたお茶がぐり茶となります。
そのためクルッと曲がった形状のお茶ができあがります。
生産は九州各県と静岡県の伊豆で多く行われていますが、日本茶全体の生産量からするとほんの僅かで、ちょっとめずらしいお茶です。
パッと見は中国茶のようですが、あくまでも日本の煎茶です。
普通の煎茶(右)と比べるとこんなにちがいます。
同じ農家さんが作ったお茶ですよ。
というわけで数量限定メニューとして提供させていただきます。
静岡産ぐり茶(蒸し製玉緑茶)・・・450yen
渋みが少なくまろやかな味わいが特徴。
低めの温度でお出ししますが香りも立ちます。
ぜひお試しください。
なくなり次第終了となります。
ぐり茶ってご存じですか?
本当の名前は「蒸し製玉緑茶」って言うんです。
先日お世話になっている川根の茶農家さんから仕入れてきました。
緑茶は生の葉っぱを収穫した後、発酵が進まないように熱を加えます。
その方法は主に「蒸気で蒸す」と「釜で炒る」の2種類に分けられます。
前者は主に日本、後者は主に中国での製法になります。(日本でも釜炒りのお茶はあります)
日本の緑茶はその後機械で揉みながら乾燥させて作られているわけですが、
何段階かあるその工程のうち、精揉(せいじゅう)というお茶の形を整える過程を省いて作られたお茶がぐり茶となります。
そのためクルッと曲がった形状のお茶ができあがります。
生産は九州各県と静岡県の伊豆で多く行われていますが、日本茶全体の生産量からするとほんの僅かで、ちょっとめずらしいお茶です。
パッと見は中国茶のようですが、あくまでも日本の煎茶です。
普通の煎茶(右)と比べるとこんなにちがいます。
同じ農家さんが作ったお茶ですよ。
というわけで数量限定メニューとして提供させていただきます。
静岡産ぐり茶(蒸し製玉緑茶)・・・450yen
渋みが少なくまろやかな味わいが特徴。
低めの温度でお出ししますが香りも立ちます。
ぜひお試しください。
なくなり次第終了となります。
9月2
プロフィール
各地のおいしいお茶が楽しめる日本茶カフェ「道草屋」
仙台市青葉区北目町1−40アソルティ東二番丁1F
営業時間:11:00〜20:00
電話番号:022-721-1505
定休日:月曜日(祝日営業。翌日休業。)
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