さとうです。
今日は「女性ドライバーの日」
日本茶アドバイザーという資格を持っている僕ですが、その上に日本茶インストラクターという資格があります。
そして、それらの資格を認定しているのが「日本茶インストラクター協会」という団体です。(〇下り団体という噂もありますが・・・)
今日はその宮城県支部の研修会がありました。
テーマは「水の硬度とお茶の滋味(じみ)」
ま、ようは同じお茶でも水を変えるとどうなる?ってことですね。
さまざまな産地のお茶が用意されてます。
これを「水道水(軟水)」「森の水だより 日本アルプス(軟水)」「エビアン(硬水)」「コントレックス(硬水)」の4種類の水を使って淹れました。
硬度は順番に「14.1〜31.2mg/l」「33.1mg/l」「304mg/l」「1468mg/l」
とても楽しい体験でした。
なかなかこれだけの種類のお茶と水を用意することってできないですからね。
結論としてはやはり日本茶には日本の水:軟水がいいってことですね。
硬水ではおいしく淹れられませんでした・・・
知識としては十分分かっていたつもりですが、あらためて体感することができて
本当にいい勉強になりました。
こちらは同じお茶を全く同じ条件で淹れたものです。
左が硬水。右が軟水。
軟水の方がお茶の成分がしっかり浸出されているようです。
こちらでは茶葉に熱湯を注ぎ、味や水色、香りを審査。(写真は店に戻ってから試したもの)
さっきとは逆で左が軟水、右が硬水。
硬水は水色が白濁してしまっています。
同時にお湯を注ぎましたが、茶葉の開き具合も違いますね。
軟水の方がぐんぐん開いていきました。
こうやって見ると水の違いって大きいですね。
それと、仙台市の水道水ってとってもおいしいって事も実感!
みなさんもお茶を飲むときはぜひ軟水で!
っていうか水道水でも十分おいしく入ります。
気になるカルキもヤカンのふたを開けて5分程度沸騰させておけば抜けるとのこです。
一晩汲み置くって方法もあります。
浄水器を使ってる場合は問題ないですけどね。
おいしいお茶はおいしい水で!
今日は「女性ドライバーの日」
日本茶アドバイザーという資格を持っている僕ですが、その上に日本茶インストラクターという資格があります。
そして、それらの資格を認定しているのが「日本茶インストラクター協会」という団体です。(〇下り団体という噂もありますが・・・)
今日はその宮城県支部の研修会がありました。
テーマは「水の硬度とお茶の滋味(じみ)」
ま、ようは同じお茶でも水を変えるとどうなる?ってことですね。
さまざまな産地のお茶が用意されてます。
これを「水道水(軟水)」「森の水だより 日本アルプス(軟水)」「エビアン(硬水)」「コントレックス(硬水)」の4種類の水を使って淹れました。
硬度は順番に「14.1〜31.2mg/l」「33.1mg/l」「304mg/l」「1468mg/l」
とても楽しい体験でした。
なかなかこれだけの種類のお茶と水を用意することってできないですからね。
結論としてはやはり日本茶には日本の水:軟水がいいってことですね。
硬水ではおいしく淹れられませんでした・・・
知識としては十分分かっていたつもりですが、あらためて体感することができて
本当にいい勉強になりました。
こちらは同じお茶を全く同じ条件で淹れたものです。
左が硬水。右が軟水。
軟水の方がお茶の成分がしっかり浸出されているようです。
こちらでは茶葉に熱湯を注ぎ、味や水色、香りを審査。(写真は店に戻ってから試したもの)
さっきとは逆で左が軟水、右が硬水。
硬水は水色が白濁してしまっています。
同時にお湯を注ぎましたが、茶葉の開き具合も違いますね。
軟水の方がぐんぐん開いていきました。
こうやって見ると水の違いって大きいですね。
それと、仙台市の水道水ってとってもおいしいって事も実感!
みなさんもお茶を飲むときはぜひ軟水で!
っていうか水道水でも十分おいしく入ります。
気になるカルキもヤカンのふたを開けて5分程度沸騰させておけば抜けるとのこです。
一晩汲み置くって方法もあります。
浄水器を使ってる場合は問題ないですけどね。
おいしいお茶はおいしい水で!