道草屋〜そしてこれから〜

Twitterでアルピニスト野口健さんのつぶやきをフォローさせていただいています。

ブログの更新が案内されていましたのでご紹介。
本当に悲惨は現状が写真にて報告されていますので見るかどうかはご自身の判断でお願いします。

ただ、紛れもなく今の日本で起こっている現実です。


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現場の写真をアップするかどうか、ギリギリまで悩みましたが、これも現実の世界。賛否はあるかもしれませんが、見るかどうかはそれぞれのご判断にお任せします。・野口健のブログ : 福島第一原発、２０キロ圏内の世界 http://lb.to/rnYIOn 

7月の営業案内です。



5日（月）：店主体調不良により急遽休みをいただきました。

18日（月）：祝日のため通常営業
19日（火）：定休日
20日（水）：臨時休業

その他：月曜定休

上手い！！！
優しすぎますね。

美しい手作業。
好きですこういうの。

Leica Lenses (English) from leica camera on Vimeo.

今更感がありますが、やっとアラジンストーブを片付けましたので
その様子をレポートします。





シーズン始めの使用開始の様子はこちらをご覧ください。





まずは灯油を抜いてタンクを空にします。




ポンプをいつもと逆に挿してチュウチュウと。



上枠を開けるとすすがいっぱい。




内燃板も外して。




ひと冬道草屋を暖めてくれてありがとう。
キレイにしてあげるからね。




しんクリーナーでお掃除。
このあたりの詳しい工程は使用開始時の記事を見てください。




周囲に残ったすすはマイナスドライバーでカリカリと。




キレイになりました。




周辺もよく拭いて。




こういう隙間にゴミが詰まってないか確認して。




内燃板の内側もお掃除。




外炎板もお掃除。





よく見えないけど奥には小さな穴もたくさんあいてますので、その穴が詰まってないかを確認。
詰まってたら針金なんかでゴシゴシと。





周囲のガードも。



外して。






よーく拭いてキレイにしてあげましょう。



天板は反時計回りに回せば外せます。




真上から。
キレイにした内燃板がみえます。
金属版の端などで怪我などしないように十分注意してくださいね。





いろいろキレイにしたら外したパーツはすべて元に戻して。。。








しんを完全に下げて、耐震自動消火装置を作動させておきましょう。
レバーを緊急消火の位置に下げればオッケーです。




内燃板の上から外側の筒までを一緒にボリ袋などで覆いを被せます。
輪ゴムなどでしっかりとめてしんの乾燥を防ぎます。




あとは上枠を戻して完了！

梱包用ダンボールなどに入れてしまっておきましょう。
来シーズンもしっかり使えるはずです！！！






※作業はあくまで自己責任でお願いします。


詳しいメンテナンスはAladdinのホームページで取扱説明書がダウンロードできるのでそちらを参照してください。